中間テストと期末テストは同じ6月にある

京進40周年の春キャンペーンも、定員がいよいよ小4~小6で残り2名、中1~中2で残り1名、高1~高2で残り1名になりました。

ご入塾生の約7割が、皆さまからのご紹介でした。毎年のことですが、誠にありがとうございます。

近鉄富田駅から塾まで歩いてきてくれている高校生もいます。歩いてきた価値がある。そう思える勉強をいっしょにがんばっていきましょう。


各中学校・各高校で、今年度のテスト日程や教科書の種類などがはっきりしてきました。


タイトルの見出しは、朝明中学校です。

朝明中の皆さんはすでにごぞんじだと思いますが、おなじ6月に中間テストと期末テスト2つあります。


過去のやりかたと同じテスト勉強では、今のテストに通用しないと考えています。


私たち学習塾の講師も、毎年成長がないでは、頭が古くさくなってしまいます。

今年もゴールデンウィーク明けに、授業力を上げる講師研修をします。

新しい風を入れることで、講師の先生が既存の方法にとらわれず頭を柔らかくして、生徒さんに接する時の引き出しを多くしていければいいなと思っています。


最近、奥田健次さんの『叱りゼロで自分からやる子に育てる本』(大和書房 2011年)を読みました。

たとえば、こういった読んだ本の内容を、講師の先生にもかみくだいて伝えます。

全部は伝わらなくても、先生によって心にひびくところはちがうはず。1つでも、新しい動きにつながればという思いです。


保護者のみなさまは、子育ての一番のプロです。

そこで、ふだんとは別の視点を参考にしてもらえればと思い、上の本から一部紹介します。


◆自分から進んでやる子に育てるには?

(答)子どもが"偶然"いいことをするまで、辛抱強く待ちましょう。


◆子どもに、やめさせたい癖を直すには?

(答)言葉で言うのではなく、行動が絶対できない状態にする。あるいは、その癖をしてしまった時に、子どもに面倒な約束をさせる。


◆親は子どもに対して、「どうしてこんなことしたの!」と責めるのはやめる。

「じゃあ、どうしたらよかったんだろう?これからどうしようか?」と問いかけて、子どもに考えてもらうように言葉を持っていきたい。


◆子どもの権利には「基本的人権」と「特権」がある。基本的人権は失わせてはいけないが(例えば晩ごはん抜きはダメ)、特権を奪う権利は親にはある(例えばゲーム3時間とか)。

すねる子には、その子がもつ特権を失わせる"喪失体験"を与える。すねると損をするのだと思わせるように育てていく。


◆親がいらいらしないためには、子どものことをどのように思っておくと良いか?

(答)子どもがとりくむことをあえて低めに見積もることで、心に余裕が生まれだす。


◆子どもをほめる時は、いつまでほめるか?

(答)子どもがうれしそうな顔をするまで、ほめつづける。


どうして?と理由が気になった方は、本をご覧になってください。

子育ての正解は1つではないと思います。周りの大人が1人でも1つでも多くの視点・方法を持っておけば、なにか問題が起こったときに、お子様に合う正解がすぐみちびきだせるはずです。